基礎用語-ISO感度
ISO感度とは、カメラが光をどれだけ感じ取るか、その値になります。
ISO感度を上げ、カメラが光を感じ取れる量を多くすれば、 暗い場所でも 明るい写真を撮影することができます。
仕組みとして、デジタルカメラは受けた光を電気信号に変えて画像を生成しますが、この電気信号の量を多くする事で少量の光で明るい写真を生成することができます。
少量の光でも明るく撮影できることから、シャッタースピードを短くするためにISO感度をあげることもあります。シャッタースピードを短くする事ができれば、動いているものでも残像のないくっきりした写真の撮影が可能です。
ただ、ISO感度を上げると写真にノイズが入ってしまい、きれいな写真が撮れない事も多々あります。これは、ISO感度を上げて電気信号を増幅する分、ノイズも増幅されて画像が生成されてしまうためです。
この辺りを軽減する仕組みのあるデジタルカメラも出てはいるものの、完全にこの問題が解決されている訳ではなく、電子信号の増幅をしている構造上解決はできない問題です。
2011年12月29日木曜日